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第4回大杉真司画伯後援会パーティー

私が教育関係の会合の為、今年の「大杉真司画伯後援会パーティー」は妻だけの出席となりました。
約200名の御参加という盛大な会であったようです。
京都の芸術文化の底上げを牽引される、第74回京都市会議長・富きくお先生、山田啓二・元京都府知事、門川大作京都市長、レジリエントシティ京都市統括監・藤田裕之元京都副市長 が一同に集まられました。

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右: 富きくお先生 左中: ANAクラウンプラザHOTEL会長ご子息 左: 黎明株式会社代表取締役

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右中: 大杉真司画伯

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山田啓二元京都府知事

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門川大作京都市長

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藤田裕之元京都副市長

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京都を心から愛し西陣文化に貢献した祖父 大森明も天国でさぞ喜んでいることと思います。
京都の芸術文化を世界に発信するには欠かせないアイコン的存在・舞妓画家 大杉真司画伯のますますのご活躍とご発展とを心よりお祈り申し上げます。
大森健司
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第65回全国国語研究教育大会

第65回全国国語研究教育大会の文科省模範授業俳句講師を務めました。

2020年、日本の国語教育は大きく変わります。
何故なら、グローバル化や膨大な情報、AIに見られる技術革新など、これからの社会はますます生き抜くのに困難な時代に突入するからです。

このたびの文部科学省 学習指導要領改訂に際しまして、「生きる力」を養うのに必要なこと、私は俳人の立場から、観察ー発見ー感動を基本に、「応用力の必要性」を、改めて提唱致しました。
日々刻々と移り変わる自然の変化にまずは敏感であること、そしてまた、人の目を気にするのではなく、気遣うこと、そこから思いやりの心が生まれます。
金子みすゞさんの言葉をお借りしますと、
「みんなちがって、みんないい。」

第65回 全国国語研究教育大会は、京都市の中でも屈指のハイレベルな教育で知られる小学校で開催されました。
生徒の皆さんが私の授業を熱心に聞いてくださり、きちんと自分の中で整理して、吸収する力には本当に感激しました。
習ったことを次の言葉で活用する「応用力」が、どの俳句作品にも見られ、日本の未来は明るいと、会場にいらっしゃった皆様に感じていただけたのではないかと思います。
私自身も生徒の皆さんから大きく学ばせていただきました。

自分の信じた道をこれからも突き進んでいく所存です!
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Kokugohaiku
「森俳句会」代表 大森健司

第二回小学校俳句ライブ

今回も小学校3年生の俳句の指導に行ってきました!
地域ぐるみで教育熱心な環境もあり、生徒の皆さんが真剣に耳を傾け、発言する力に驚かされました。
今回作句していただいた季語の一つ、「月」が一番美しく見られるのは秋です。
秋の空は高い?輪郭がくっきり見られるのは何故?春の月とは何処が違う?
俳句では「月」といえば、満月を指すことが一般的ですが、他に知っている月の呼び方を質問すると、
「新月」「三日月」「半月」「上弦・下弦の月」等、他にもたくさんの手が挙がりました。
「雨月」、「無月」について、少し難しいかなと思いながら、知識欲旺盛で吸収力のある生徒さんなので、説明しました。
言葉は何回も使って、自分のものにするのが大切です。
今回は第二回目の授業だったのですが、1回目の内容をきちんと理解し、覚えて、俳句作品に全員の成長が見られたのは大きな喜びでした!
キラキラとした目で、健司先生と呼ばれることに少しくすぐったくもありながら、是非今回出会えた生徒の皆さんが、真っ直ぐな心を持ち続けて大人になって欲しいと思った講演でした!
大森健司
ansyu.school

2019年9月句会報

句会報告一部を紹介します。

兼題 : 晩夏光、かなかな、朝顔

あをみかん夜がかぎりなくすれちがふ
大森健司
地球儀の裏の焦土や晩夏光
菅城昌三
胡桃割る脳内時計の逆まはり
西川輝美
六道の辻またぎをり秋の色
速水房男
晩夏光自転車一台置ひてあり
上田苑江
鉄棒を握る手臭し晩夏かな
武田誠
晩夏光形見の指輪余したる
松浦美菜子
かなかなや五分すすんだ壁時計
山本孝史
青葡萄ルームメイトを嫌ひをり
池上加奈子
蜩(ひぐらし)や古いアルバムめくり出す
白川智子
ペディキュアの赤重ね塗る晩夏かな
前川千枝
九月一日エンドロールを巻き戻す
臼田はるか
まだ動く車のルーフ晩夏光
中谷かける
花火見て空襲語る母ありき
村田晃嗣
あさがほやをんなひかりを連れて来る
三谷しのぶ
身をよじり時間ねじれて晩夏光
やまだふゆめ
かなかなや住所不明で舞ひ戻る
柴田春雷


十七文字に詰め込みすぎると焦点がぼやけてくる。
それを如何に客観視して相手に知らせるか、否か。
詠み手に如何に想像させるか、写生をすることで気持ちを昇華させるのである。

「森」俳句会は近日、会員も増え、さらに充実した句会となっている。
「森」鴨川支部が新たに開設された。
近い将来「森」東京支部を開設する予定である。

俳句は言葉足らずでも、饒舌すぎてもいけない。
これは各企業のセミナーでも話していることであるが、99の流れる言葉より、「1の核心」を突いたひと言の方が、相手の心に残る。
話が上手ではない経営者の方々、不得手な経営者の方々もいらっしゃるが、ポイントはたったひとつでいい。
相手の心に突き刺さる言葉があればいいのである。
それは決して多く饒舌ではいけない。
あとはそのひとつの言葉を引き立てるある意味、陰や褻の言葉で良いのである。
多くを語る者は多くを失う。
それは詩歌のすべて。
又、俳句の世界でも同じである。


追記
現在は企業のセミナーやコンサルティングもいくつか行なっております。
言葉の力というものは不可欠であり、非常に重要です。
いかにして短い言葉でインパクトを残すことが出来るか、ということです。尚、川柳や短歌にはない「季語」を勉強することによって言葉の
引出しは確実に堅実に増えます。感受性も高めます。
また「森」句会とともに進めてまいります。

詳しくはまたホームページをご覧のうえ、お問い合わせください。
「森俳句会ホームページ」
http://morihaikunokai.jp
尚、ご質問につきましては、
「森俳句会」
morihaikunokai@gmail.com
までお気軽にご連絡ください。
大森健司

金城学院大学講演

金城学院大学同窓会の講師に招かれました。
老舗料亭である菊乃井の目にも美しい料理が会に花を添え、錦秋にふさわしい賑やかなひと日となりました。
皆様の熱量が感じられたことは自身にとって大きな喜びであり、内容の濃い講義であったと思います。
句会ライブで盛り上がった様子はまた詳しく会報にて掲載したいと思います。
於: 菊乃井 女将と
大森健司
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金城学院大学講演「身近な季語と錦秋」於: 京都菊乃井本店

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台風一過、秋麗という言葉がまさにぴったりな十月二十六日。
今年で創立130年を迎える愛知県の由緒ある大学、金城学院大学文学部国文学科の同窓会が、京都の老舗料亭 菊乃井で開催されました。

「京都の秋を楽しむー身近な季語と錦秋ー」と題しまして、お食事含め3時間に渡り講演させていただきました。
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季語の発祥は京都と言われ、四季の移ろいに密接な関係のある美しい季語がたくさんあります。
名残り鱧、落ち鮎といった夏から秋の食材、また蕪や柚子など冬を先取りした京都ならではの料理はどれも美しく、これらも全て俳句の季語です。
秋の味覚の最高峰松茸を存分に堪能しながら終始和やかな会となりました。
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お食事の後は俳句の基礎や創作方法を講義いたしまして、皆さまの俳句への関心がより高まり、実のある内容になったと思います。
国文学科ご出身とあり、俳句作品を出句いただいたのを、最後ライブ形式で添削いたしました。
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皆さまの作品が持つ個性を極力生かしつつ、季語や動詞を少し変えるだけで、より感動を呼び起こす俳句となり、大いに盛り上がる中、閉幕となりました。
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このような機会を頂きましたこと、心より感謝致します。

大森健司
プロフィール

kenjiomori

Author:kenjiomori
俳句結社「森」主宰、大森健司のブログ★受賞多数。
お気軽に覗いて下さい。
お問い合わせは「森」ホームページ にて。

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