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「角川春樹賞 受賞のことば」より

昨夜、処女句集『あるべきものが…』を読んでいると、あとがきに角川春樹氏が僕の受賞のことばを引用されていて、現在の自分の意志と全く変わっていないことに驚き安堵しています。

それをここに転載致します。

俳句は一行詩です。詩のよさは、老若男女問わず、その中に「少年」が住み「少女」が生き続けることです。
映画「ハウルの動く城」で少女ソフィーは魔法使いによって老婆になります。
しかし、魂は少女のままなのです。
年を重ねるということは、同じ坂を上ることが以前よりきつくなるということだと、ある女性に言われました。
自分にとって生きていく中で大事なことはひとつだけです。
「自分の人生を好きになること」
今の自分、今の時間、今の景色、そして身近なものひとつひとつが好きであることです。
俳句は賭けです。賭けるものは命と魂。すなわち自分自身です。
賭けるものが自分自身なら誰しもがオールインせざるを得ないはずです。
裸になっても、それを選択したならば、最高に幸せと信じて俳句を続けます。
以上(平成17年 「受賞のことば 」より)


シンプルであり続けたいです。
今の世界観や創造する力、生きている匂い、目に映るもの全てを受け入れ、吸収して、毎日を楽しみたいとおもっています。俳句と出逢えて本当に幸せです。
大森健司

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kenjiomori

Author:kenjiomori
俳句結社「森」主宰、大森健司のブログ★受賞多数。
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